去年の11月27日に入社しました。今絶賛仕事を覚え中の状況です。
前職でクツの販売をしていたのですが、クツの事をもっと知りたいなぁと思っていたのと、コロナ禍を機に将来を見据えて技術を身に着けたいと考えて、全くしらない世界よりも好きなクツの技術なら自分も楽しんで仕事ができるのではないかと思い、クツショウテンに入りました。
私は正直そんなに器用じゃないんですけど、私の作業を見て、「ここは、このようにした方が良い」など、人を見ながらアプローチの方法を探り、声をかけていただき、しっかり教えてくれるという印象です。
一番はお客様に喜んでいただくことですかね。「このクツとまた長く付き合っていける」などと、喜んでいただけるとすごく嬉しいです。
また、仕事の中で出来た手のタコを見ると頑張ったんだなって思い、自分では気に入ってます。
みんなクツ好きで集まっていて、全力で取り組んでる所が面白いかなとは思いますね。
そういう共通の感覚があって、みんなで全力で頑張っているのがとても魅力に感じてます。
8年目です。濃密な時間を過ごしています。
前職は全く違う職種だったのですが、できる仕事とやりたい仕事が別で、やりたい仕事としてクツ修理の職人の道を選びました。今はやりたい仕事をやってるので、充実してます。
先輩たちは厳しい中にも優しさがある方が多く、また、「見て覚えろ」みたいな感じもなかったです。
後輩には極力、具体的に理屈で教えるようにしてます。職人的な教え方も必要かもしれませんが、理屈で覚えさせた方が早いかなと思います。
やっぱり自分が修理したもので、お客様がすごく喜んでいただいたとき、これが一番やっぱり充実感を得られますね。
僕はクツが好きで、自分が好きなことをやりつつ、人に喜んでいただけることが魅力です。自分が好きなことをやれるってすごく限られてると思うんですよね。なおかつ誰かを喜ばせることができるって良いことだと思います。
21年目になります。
20年前は、社員数が社長を含めても10人ほどで、店舗数も3〜4店舗という規模でした。そのため、当初は組織として全く形になっておらず、創業者の言動をトップダウンで模倣する必要がありました。しかし、社員数が50人、100人と増えた現在では、同じやり方では通用しません。そこで、無駄な苦労や時間を極力減らし、各個人の力を発揮できるような教育方針を立てています。
お客様に提供できるサービスを増やしていけたらと思うので、「既存のクツ修理」「カバン修理」などのイメージではなくて、「お客様の何か役に立つ」「物を直す」「長く使う」などのキーワードを持って仕事すると、僕らに気づきが生まれ、更に良い会社になっていくと思います。
また、働いてるスタッフが笑ってないとお客様を笑顔にできないと思うので、周りの人とか自分が幸せになれる人物が入ってきてくれたらありがたいです。
一番はカバンに興味がある方だと思います。
現在技術者が3人いるのですが、事務的な作業や、連絡などの対応が多くなってしまい、作業に手をつけられなくことがあります。カバンのことがわかる人に来ていただけると、見積り等が任せられ助かります。
ただ一日中見積り作業ということではなく、私達の作業のお手伝いから始めてもらい、一人前まで育て上げます。
なので、カバン好きな人に是非来ていただきたいです。
前職では家電メーカーのカメラケース等のバッグを作っていた会社で、設計から試作等をする商品企画室にいました。
プライベートもあわせてよく遊んだりしていて、和気あいあいとした現場です。
技術に関しても全員で一緒に磨き、より良い仕事ができる職場になるように心がけています。一緒に仕事をしましょう。